このコミットをなかったことに

drop!

このコミットしなきゃよかった、 あー余計なものまで消してしまった。の味方!

まずは

git log

で確認して、 git rebase -i HEAD~数字 この数字はHEADから遡っていくつまで表示するか

例えば5にしたら。

pick 123 画像を削除した
pick 456 画像を削除した
pick 789 画像を削除した
pick 101112 テキストを修正した
pick 131415 cssを追加した

この状態で、上から2つめのpick 456 画像を削除したをなかったことにすると、

pick 123 画像を削除した
d 画像を削除した
pick 789 画像を削除した
pick 101112 テキストを修正した
pick 131415 cssを追加した

こんな感じ。dropのd。 そしたら保存して終了です。

追記

または、そのcommitの行ごと消してもOKです。

pick 123 画像を削除した
pick 789 画像を削除した
pick 101112 テキストを修正した
pick 131415 cssを追加した

こんな感じ。 (cafe○○○○○cerさんありがとうございます!)

もしも、一度pushしていたら、forceプッシュする必要があるので、

git push -f origin ブランチ名

にして完了!

asideの使い方

asideとは

aside 要素は、その aside 要素の前後のコンテンツには関係しているけれども、 やや本筋から逸れながらも軽く触れておきたいようなコンテンツから構成されるページのセクションを表し、 コンテンツから分離されたものとして見なすことができます。 このようなセクションは、印刷では、よく補足記事として表されるものです。

この要素は、本文抜粋引用リードや補足記事のような印刷効果、広告、nav 要素のグループ化、ページのメインコンテンツから分離しても構わないようなコンテンツに使うことができます。

あまり重要でないコンテンツに使っても良い!!

aside は、あまり重要でないコンテンツに使っても良いことになった。 たとえば、 - ブログロール - 補助的なナビゲーション - ページに関連するのであれば広告 にも使って良いのだ。

とくにarticle 要素の中で使うときは

例えば解説など、その記事に関連したコンテンツとするべきだ。 aside を使うときは、これらのコンテキストの変更点に注意してほしい。

http://www.html5.jp/tag/elements/aside.html (HTML5.JP - 次世代HTML標準 HTML5情報サイトより)

commitまとめる

何回も似たような作業をしてて、「もうこれまとめてもいいな」と思ったときに。

手順

まずは、

git log で確認

git rebase -i HEAD~数字 この数字はHEADから遡っていくつまで表示するか

例えば5にしたら。

pick 123 画像を削除した
pick 456 画像を削除した
pick 789 画像を削除した
pick 101112 テキストを修正した
pick 131415 cssを追加した

みたいに履歴が出てくる。

上3つは一緒でいいじゃない、ということで

pick 123 画像を削除した
fixup 456 画像を削除した
fixup 789 画像を削除した
pick 101112 テキストを修正した
pick 131415 cssを追加した

と書き直す。(私はvimで) ↓ すると、pick 123 画像を削除したに下2つがまとまって、

pick 123 画像を削除した
pick 101112 テキストを修正した
pick 131415 cssを追加した

ってなる。

ファイルのリネームはgit mv でやろう

なぜ

ファイル名の先頭の文字を小文字→大文字にする作業で、 ローカルのファイルをそのまま修正したら、git で差分として認識されなかった。

例: search.html → Search.html

ファイルを直で修正したら

On branch ブランチ名
nothing to commit, working directory clean

って言われる。変更してないって。したのに。

git mv でリネームしよう

git コマンドでファイル名を変更すれば差分として認識されるので、 今度からはこのやり方だけにする!

例:git mv search.html Search.html